弓流 その五

一人?

買ったばかりグレイのインクが耐水性だったらあり得なかった偶然の産物。
本当は別の絵に取り掛かっていたんですよ。わざわざ灰色のカラーインクを
購入して、ガリガリ描いて、さぁ色塗りだあってんで絵の具をひねり出して
肌を塗り始めたら、まあ滲む滲む!にじにじにじこちゃんさ!!まったくもう
それで慌てて別の紙を取り出して、鉛筆でさかさか適当に描いて、そこに塗りたくったのさ。
出した絵の具が勿体無かったし、何より今という時間を逃したら、こんどいつ
塗りの作業に入れるか解らないから。
無駄に忙しいです。

で八千記念の弓流絵。ひねりなしです。
何が表現したかったのかいまいち自分でもわかっていません。
不思議な腕の出方してるし。あるいは自分の今の心理状態が読み取れるかもしれません。
この絵を見て自分が何を考えているのか考えろ、と。ははん。無理
どうせなら阿修羅にすればよかったとおもっても後の祭り。諦めましょう。

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