その他 其の十
持物が左右で逆なのは色を塗っている時に気付きました(遅)
大阪観心寺の如意輪観音は瀧川は興福寺の阿修羅の次に好きな仏像です。
この仏像の冠被って頬に手を当てて花なんか持っちゃったりしているところがオシャレで好きです。
仏の道は極めはするが、常にオシャレ心は忘れない。
オシャレの為に花をもっているわけではないと思うのですが、
そのキザな天才っぽいところがお気に入りです。
なんか夜な夜なRX-8で峠を攻めまくってる癖に頭のいいエリート坊ちゃんな感じしませんか?
そんな感じの如意輪をやっとこさ描いたのはいいが、短足過ぎました。
でもって絵がでかすぎました。愛の表れか?
横のサイズを500ピクセルになるまで縮小したら、細部が潰れる。
でも、普通のパソコンで全体を見ようと思ったらでかくて一つの画面に収まらない。
というわけで絵をクリックすると、横サイズ800に拡大したものが見られます。
ちなみにこの絵の背景のわっか(輪宝という)はFierworksとFlashつまり、パスを用いて、
下地の塗り分け数はいつもの二倍に増やして塗ってみました。
ひたすら道が険しかった。まさに愛のなせる業ですな。
顔でかくて短足だが。
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